第69回
「寝たいのに寝れない時は羊を数える」ってよく言うわよね。
でも、どうして羊を数えるのか知ってる?...
第68回
お寺にはお供え物を載せる三宝という台があるよ。
三宝には様々な大きさや色があって普段からお寺で使われている三宝には朱塗りと白木の三宝があるみたい。...
第67回
お寺に参拝したときや、法事に参列したときなど、焼香をする機会はたくさんあるわね。
お焼香は香を焚いて、香りを仏様に供養するために行う大切なものなのよ。...
第66回
今回は富山県にお住いの聖徒さんから頂いた「報恩謝徳という言葉の意味を教えて下さい」の質問にお答えします!
「報恩謝徳」とは恩に感謝しその恩に報いるという意味があるの。...
第65回
一年の初めはお正月!
でも、「正月」ってどうして正しい月というのかしら?
第64回
法華経の始め、妙法蓮華経序品第一は「如是我聞」という言葉で始まるのよ。
序品のようにお経には「如是我聞」という言葉で始まるものがたくさんあるわ。…
第63回
座るときや重い荷物を持ち上げるときに、思わず「どっこいしょ」って言葉が出てしまうけれど、みんなは「どっこいしょ」が仏教用語だって知ってた?
その由来は山登り。…
第62回
最近、新型ウイルスや花粉症対策でマスクを着用している人を多く見かけるようになったわね。
よろこびちゃんのおうちの近くでもマスクがなかなか手に入らないみたい。必要な人にマスクが行き渡るように一人で買い占めはやめようね。…
第61回
三月三日は五節句のひとつでもある桃の節句、ひなまつり。
ひな祭りの由来は、中国でおこなわれていた「上巳(じょうし)の節供」が日本に伝わって広まったものといわれているよ。…
第59回
旦那さんといえば一家の主、夫のことを意味するけれど、この言葉は仏教が由来の言葉だって知ってた?…
第58回
昔、家々に竈(かまど)があった頃は、どこの家でも年の瀬に、「釜〆」(かまじめ)という習慣があったのよ。…
第57回
日本では一月から十二月の各月に和風月名という古くからの呼び名があって、今月は「霜月(しもつき)」と呼ぶけれど、その意味を紹介するわ。…
第56回
今月は、宮崎県にお住いの聖徒さんから届いた質問にお答えするよ!
「お盆に子どもを連れてお墓参りに行った時のことです。『ねぇ、どうしておうちの仏壇でお祈りしてるのにお墓に参りもするの?』と聞かれたのですが、しっかりとした答えを返すことができませんでした。改めてお墓参りをする意味を教えてください。」…
第55回
私たちが普段から何気ない日常の中で使っている言葉には、仏教由来の言葉がたくさんあるのよ!
そんな意外な仏教由来の言葉を紹介するわ!…
第54回
私たちが普段から何気ない日常の中で使っている言葉には、仏教由来の言葉がたくさんあるよ!
今回は意外な仏教由来の言葉を3つ紹介するわね!…
第53回
イタタタ。
そういえば正座って「正しい座り」って書くけど、正座をしている仏像って見かけないし、外国に正座の文化はないのにいつから正座があるのだろう?…
第52回
世界で猛威を振るう新型コロナウイルスは未だ終息が見えず、とても心配。
外出自粛の中で、大切な法事も中止を余儀なくされているけれど、それでも仏様・ご先祖様への感謝の気持ちは忘れてはいけないわ。…
第51回
座るときや重い荷物を持ち上げるときに、思わず「どっこいしょ」って言葉が出てしまうけれど、みんなは「どっこいしょ」が仏教用語だって知ってた?…
第50回
四月二十八日は、今の千葉県にある清澄(きよすみ)山の「旭が森」という場所で、三十二歳になられた日蓮聖人が太平洋から昇り来る太陽に向かって、初めてお題目を唱え、法華経を広めることを宣言された日なのよ。…
第49回
今回は「よろこび投稿メール」へ届いた質問にお答えします!
と言っても…ちょっと私には難しかったので、小泉先生に聞いてみました。
クロスする十字の両線が示すものは、「観念」と「現実」の二つです。「観念」とは、確かに存在はするのですが、私たちには認識出来ないものです。これを専門用語で「無相密在(むそうみつざい)」と言います。…
第48回
みなさんは、寒い季節になると日蓮大聖人のお像が綿帽子をかぶっているのを見たことあるかしら?
これは、日蓮大聖人が遭われたご法難の一つ「小松原法難(こまつばらほうなん)」に由来しているのよ。
第47回
今年も暑い季節がやってきたわね。
こんな時は美味しい鰻でも食べてしっかり夏バテ予防したいわね。...
第46回
いよいよ今年も暑い夏がやってきたわね。
そんな時に相手の健康を思いやり、普段お世話になっている人や親しい人にお手紙や品物を送ることを「暑中見舞い」と言うわよね。...
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